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Description
イベント内容
スペースマーケットは2014年に創業以来、「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンの元、スペース利用の可能性拡大とともに事業を成長させてきました。
2019年12月にはシェアリングエコノミー※業界で初の東証マザーズ上場、運営するプラットフォームへの掲載スペース数は15,000件を突破するなど、日々成長を続けています。
そんなサービスを支える技術について、当日はフロントエンド・バックエンド・アプリの3方面から、以下の2テーマで発表いたします。
- 新規技術との向き合い方
- 技術的負債との向き合い方
7周年を迎えたサービスの裏側にはどのような課題があり、どのように向き合っているのか。サービスの成長をより加速させるため私たちが取り組んでいる事例を赤裸々にご紹介いたします!
ぜひお気軽にお越しください!
※ シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人の間で使っていないモノ・場所・技能などを貸し借りするサービスです。 日本における市場規模は、2020年度では2兆1,004億円、2030年度には14兆1,526億円に拡大すると言われています。
イベント概要
日時: 6/30 (水) 19:00〜21:00 予定
※ 途中参加・途中退出も可能です。
※ 当日の配信はzoomを利用して行う予定です。後日URLをお送り致します。
発表内容
- Go + SQS + Fargate で速度、品質、低コストを実現する(土屋 / バックエンドエンジニア)
Go + SQS + Fargate を用いてバックエンドの一部サービスをリニューアルしました。従来弊社が抱えていた課題を解決するために、これらの技術を採用した理由とその結果得られた効果を実際の事例とともにご紹介します。
- 頑張らずに始める!フロントエンド単体テストの歩み(和山 / フロントエンドエンジニア)
ここ半年ほど弊社フロントエンドチームでは単体テストに力を入れてきました。「なぜ単体テストに力を入れたのか」という経緯や使っているツールやライブラリ、そしてどのようにテスト文化を浸透させていったのかというチームの歩みの話をしようと思います。
- 既存アプリへのSwiftUI導入事例(高橋 / iOS&Androidエンジニア)
4月にSwiftUIで実装した新しいホーム画面をリリースしました。今回は、①導入前の検討について, ②既存アプリへのSwiftUI導入事例, ③導入後の感想など共有いたします。
- Rails Update は計画的に(鈴木 / バックエンドエンジニア)
スペースマーケットではメインAPIのフレームワークにRuby on Railsを採用しています。今回はそのRailsを4系から6系まで一気にアップデートした際の経緯や苦労したこと、対応によって得られたメリットや反省点などについてお話しします。
- レガシーなフロントエンド環境との向き合い方(藤野 / フロントエンドエンジニア)
Next.js、TypeScriptなど新しい技術も積極的に取り入れる弊社ですが、型やテストコードがないリポジトリや読み解くのが難しい Fat Controller など、技術的負債も抱えています。レガシーな環境とどう向き合い、どのようにアップデートして品質を保つ開発を続けているのかをお話ししたいと思います。
イベントハッシュタグ
#spmkt_meetup